2018関西100km歩こうよ サポートチーム

5月19日20日の2日間、第7回2018関西100km歩こうよ が開催されました。例年GW明けにもかかわらず、30度近い暑さに悩まされてましたが、今年は打って変わり、風もビュービュー凍える寒さ。それでも徒歩95名、サポーター27名が参加し、ほとんどの人が完歩され、大会が無事終わりました。

「関西100km歩こうよ」とは?

2018関西100km歩こうよ スタート

「第7回2018関西100km歩こうよ」とは、参加する人が感謝、感動、感激を体験し、人とのつながりの大切さ、他人を想う気持ちを感じてもらうことを目的としたウォーキングのイベントです。

他で開催されてる100kmウォークとは異なり、ゴール時間を競う大会ではありません。ひとりで参加する場合でも事前に決められたメンバーと一緒に歩くことになります。ボランティアによるマッサージなど、サポートも充実しており、辛いときも仲間と一緒に支え合って歩くことで完歩率も高いのも特徴です。

「関西100km歩こうよ」サポーターのお仕事

受付

2018関西100km歩こうよ 受付

サポーターのお仕事は、朝7時スタート地点の設営と受付から始まります。受付が終わってから、サポーターも一緒に参加者全員で準備運動。

2018関西100km歩こうよ 準備運動

出発のエール

2018関西100km歩こうよ サポートチームによるアーチ

準備体操のあとはチームごとに記念撮影。出発する際にはサポーター同士でアーチを組み、これから歩かれる人たちにエールを送りました。

預かり荷物の運搬

2018関西100km歩こうよ 荷物運搬

スタートが済んだ後、荷物を運んで撤収作業。徒歩参加者は夜通し歩くので、夜間の防寒具やヘッドライト、大会後の着替えなども持参しています。その荷物を持って歩くと疲れるから、一旦サポート側で預かり必要になった時にお渡します。

荷物はチーム単位でダンボール詰めてもらいサポーターが車へ積み込むのですが、これ結構重いし沢山ある。しかも個人の荷物だけでなく大会用の備品やゴミもあるし詰め込み作業が大変。何台かの車に分散して荷物運ぶから、間違って積み込むと荷物どこー?ってことにもなります。今回は運ぶのにバケツリレー方式とったり効率化を試み、楽しみました。

2018関西100km歩こうよ 車に荷物詰め込み作業

チェックポイントの設営

2018関西100km歩こうよ チェックポイント設営

スタートしたあとゴールまで何もしないわけではなく、15km置きぐらいにチェックポイントがあるのでそこの準備も必要。チェックポイントは休憩を目的とし、荷物受け渡しや、マッサージ等行います。受付を準備したり、ブルーシートやアルミマットなど敷いて休憩スペース作るんですよ。

サポートチームは徒歩チームと同様に複数グループにわかれて行動し、遅い時間になると数箇所のチェックポイントに分担して担当したりします。

マッサージ

2018関西100km歩こうよ マッサージ風景

チェックポイントではマッサージを行います。事前に講習とか受けたりしますが、到着するまでサポーター同士でワイワイ練習しあったり。
そして夜通し歩かないと100km完歩出来ないので夜もマッサージ。特に夜はマッサージ本領発揮です。

2018関西100km歩こうよ 夜マッサージ風景

テーピング

2018関西100km歩こうよ テーピング

テーピングができる人は手当をしてあげたりもします。事前にテーピング勉強会やYouTube等でも学んだりするのですが、これはなかなか難しい。なので歩く方はあまり期待をせず、事前に対策を打って大会挑んで下さい。

ゴール地点の祝福

2018関西100km歩こうよ 少年ゴール

最後はゴールしてくる人たちを待ち祝福。上のゴール写真は途中ではあったもの、男の子が決めたゴール地点だったので、テープカットを先にやりました。

気仙沼の商品販売

2018関西100km歩こうよ 気仙沼の商品販売

サポートのイレギュラーな仕事として、商品販売もあります。第2チェックポイントで気仙沼の商品、サンマ加工品やフカヒレスープなど参加者に販売してますが、こちらは東日本大震災の復興支援として毎回お手伝いしています。

撮影係

あと今回は急遽カメラ係をやることになりました。一眼レフのカメラマンが交じる中、デジカメですみません。撮影枚数は約500枚。スタートやゴール、懇親会はお任せしたので、ほとんど初日の枚数です。気分は遠足の専属カメラマン♪

大会を重ねることでの改善点

2012年から始めた「関西100km歩こうよ」も7回目となり、すごくサポートしやすくなってます。最初の頃はスタート受付だけでもてんやわんやでした。参加時に渡すものや荷物預かりだけでトラブル発生。そしてサポーター全員がマッサージをし、チェックポイント間の連携もバタバタ。時間配分が難しくて、ご飯は簡単なもので済まさざるを得ず、仮眠もやっとでヘトヘトでした。

ですが大会までに幹部の人達がルート見直しから、スケジュールまで話し合って改善を毎回行っています。その結果、今はきちんとリーダーを決めることで、配布物もスムーズに渡り荷物もナンバリングし荷詰めもきっちり考えられスムーズ。チェックポイントではどのサポートチームが何をやるかも分担され、休憩も取りやすくなりました。

「関西100km歩こうよ」サポーターは儲かる?

徒歩参加者より朝早く集合し、色んな仕事をこなすサポーター。これ全てボランティアであり、全くお金はもらえません。むしろ参加費5,000円払って出費です。マッサージやテーピングもしてくれて当然とか思う人達はこの大会にはいないのですが、このあたりは勘違いないようお願いします。

なぜ参加費まで払って人のお世話をしているのか?

サポーターの人たちは、100kmウォークを一度は挑戦している人たちばかりです。サポートだけしたい!という人は基本的に不可。なぜなら大会のしんどさがわからないから。特に大会自体初めての人は下見ウォークの参加が必要です。まずは自分が歩き、支えてくれるサポーターの重要性を理解し上で、今度はサポートしてもらった分お返ししようという気持ちもあってやってます。

正直サポーターも少しの仮眠しかとらず、寒い夜間立ちっぱなしで誘導したり、汗だくの人たちをマッサージし、大会後はかなり疲労が溜まる。

それでも参加者をお世話する理由。
やっぱり大会の趣旨である感謝、感動、感激を体験 これに尽きるのではないでしょうか?

少なくとも私は素人ながらにマッサージをし、ちょっぴり元気になって歩いていく参加者に喜びをもらってます。自分も100km歩いてサポーターの人たちにお世話してもらった時のことを思うと今でも感謝いっぱい。そんな姿を目の前で皆さん見せてくれるからこそ役にたったかなぁと少しの自信もいただける。

また普段接することもない立場の人たちと一緒に、仕事とは関係なくチームで丸二日ともに活動することで絆が生まれる。大会を終えた後でも、もうずーっと仲間。仲間にまた再開し、あの感動を味わいたい!辞められない理由はここにかもしれません。

この感動は大会を参加してみないと伝わらないのかもしれませんが、一度100km歩いてみて下さい。感謝、感動、感激を体験の体験が待ってます。

参加者の皆さん、2日間おつかれさまでした。

【番外編】食事の楽しみ

神戸南京町散策

サポートは感動だけが喜び!とまでは言いません。食事の時間は仲間で楽しんでます。朝はみんながスタートした後でゆったりカフェでモーニング。お昼は神戸南京町でワイワイ中華。食後も豚まんやスイーツの食べ歩きで大満足。極めつけは明石大橋を眺めながら、ワインを片手にイタリアンでした。(嘘!!ノンアルコールです)