雲海 摩周湖

更なる難関、目指すは山の上の第6チェックポイント摩周湖第1展望台
登り坂がずーーと続いて辛いんだよね。

でもその坂に入る前に、一人でびっこひいて歩く女の子に出会い一緒に歩くことになりました。

痛いよね、わかるわかる(;_;)

その子にあわせてペースダウン。
元気付けようとジュディマリの明るい音楽鳴らして夜道をテクテク♪

次のチェックポイントまで体力もちそうになかったので休憩ターイム。
まわりを気にせず歩道でゴロンと横になり、満天の星空をみんなで眺めました。
日付も変わりちょうど七夕、都会では見られない沢山の星々が煌めき、今にも降ってきそう☆

ちょっと癒されまた黙々と歩き続けます。
そしてクライマックスの登り坂。
足は痛くても待ってあげれるほど快調に歩けてたのに、ここにきてピキンと右足小指に音がしました。

爪やられたーっ((((;゚Д゚)))))))

鎮痛剤を夕方、深夜と飲んだけど全く効きません。
どうしてもかばわないと歩けない足、一歩足を踏み出す度にズキンと響く…

チェックポイントはまだ先~T^T

維持を張って歩き、予定より2時間遅れて到着。
カニ汁頂きます。

あれ?4人一緒に歩いてた子が何も言わず忽然と消えた…

もしかしてあの子は幻だったの?

休憩してたらいつの間にか寝てました。

チェックポイント片付けます

とサポーターさんに言われ起こされ、慌てて出発( ̄^ ̄)ゞ
杖用の竹が沢山用意されてたので、二本も借ります。

快調に歩いてたのにすっかりビリッケツ。

でも…ここまできたから絶対リタイアはしたくない!!

ごめんね、早くゴールして終わらせたいとおもってるだろうけど、足を引っ張ってしまって。
そしてまた三人で歩きだしました。

既に山頂にいると思われていたのに何故かまた登りが続き、空が白み出した頃下り坂になりました。

雲海が見れたのはご褒美かな(≧∇≦)

登り坂以上に下り坂はもっと辛い。
一緒に歩いてもらってる2人にも足を引っ張り申し訳なくて辛い。
痛みで涙はずっと止まらないし立ち止まりたい。
それでも朝日は顔を出す。

タイムアウトは嫌!!

摩周湖夜明け

第7チェックポイントも無事つき、マッサージをしてもらって時間いっぱいまで休みます。
ここまでくるともう疲れと眠気が重なって意識朦朧。

最後のチェックポイントには、ゴールにいるはずの元ちゃんが車回して駆けつけてくれました。
またマッサージ上手な元ちゃんが癒してくれる。
来てくれてほんとありがとう( ; ; )

残り10kmを切り、一緒に歩いてたタニーは気を使ってくれてダーリンと2人だけにしてくれました。
ほんとは一緒に歩いてゴールしたかったけど、ずっと待ってもらいながら歩いてたからなんにも言えない…

そして、早々にゴールしてた大阪組のみっちーが迎えにきてくれて、なんとわざわざ30分以上一緒に歩いてくれました。
その体力と陽気に元気にづけてくれる優しさ、凄い人(;_;)
もう涙も底をついたかとと思ったけどまだ溢れでる…

8時30分、25時間かけてゴールV(^_^)V

ずっと一緒に歩いてくれたタニー&ダーリン、応援に来てくれた元ちゃんやみっちー、そして大会を支えてくれたサポートさんに地元協力者さん、本当にみんなみんなありがとう。

みんなの支えがなくして完歩は無理でした。

感謝・感激・感動という大会の趣旨、骨の髄まで体感できました。

北海道100km歩こうよ2013 ゴール

大会後の体調

  • 翌日起き上がることが出来ず会社休んで家で寝込む
  • マメは片足5つずつでき、爪が変色
  • 足が棒になりすぎて近所の整骨院や会社昼休みマッサージ屋に行く回数、1週間のうち4日。お金かかってもメンテしてもらわないと終電残業な毎日、ダルさで勤務が集中してできなった
  • 1週間後ようやく普通に生活送れるようになり、20日後痛みもなく爪が剥がれその部分は陥没

大会感想

一昨年初めて参加した「北海道100キロ歩こうよ!」
そのときはマメが7つでき痛みでボロボロながら完歩し、二度と歩きでは参加出来ないと強く思ったのに、今年誘われて良い思い出だけ思い出し、参加を申し込んでました。

正直歩いてるときは辛い。投げ出したくなるほど辛い。なんで参加するって言ってしまったの??

でもしんどい大会だからこそ、よりサポートさん達の支えに感謝、感激、感動を実感できるんです。
そして自分への限界を試す、無理と言ったらそこまで、限界を超える強い意志を持ちたい。

北海道は景色が美しく、わざわざ歩いたからこそ見れる大自然の感動、ゴール後の温泉にも癒されました。

なぜそんなしんどい大会でるの?と聞かれることもあるけれど、やっぱり参加しないと味わえない感動がそこにある。
私はうまく説明できないけど、辛いゴールを目指す、到達するときの喜び!なにより人の温かさ!
今度はサポートとして皆さんを支え感動をシェアしたいです。