今日、父は抗ガン治療のため母の運転で病院へ行き、私は仕事から帰ってくると母に「話がある」と座らされました。

どうやら父は今の抗ガン治療が効いてないらしく、新しい治療を勧められらしい。
新しい抗ガン治療は認可がおりているけれど、効果が出る確率は1/10。
10人中9人は効かないってことだし、もちろん副作用も伴いショックが引き金で死の危険性もあるそうです。

わずかな望みでも持ちたくて、新治療を希望する父。
ただ病院側は採算のあわないガン患者の長期入院は受け入れられないから、終末医療のホスピス病棟や自宅介護で往診を受ける道も勧めてきました。

病院側としてはもう手を尽くしてしまってるので、望みの薄い新しい治療で危険を増やすより、苦しみ減らして余生を過ごして欲しいっていうのが本音だと思います。

今月に入り、父の顔はさらに黒くなりました。
そして黄疸まで出てると言う母。

母は「どうしたらいいかしらね」と。
私としては「父の希望通りでいくしかないんじゃないの?」と言うしかありませんでした。

あと余命何か月?
日常生活を普通に過ごす父にとって、しんどい時もあるけれど未だ終末医療と言う言葉が受け入れられず、葛藤が続いています。

正直なとこ私は新治療や万全の体制で病院で見守られた余生を過ごすより、痛み和らげる薬を投与してもらい好きな畑いじりをし、往診治療で最後を過ごして欲しい。

※地元のホスピス病棟はかなり順番待ちらしく、自分が入りたい時には受け入れられない確率も高いそうです。