着物の部分名称とお辞儀の仕方

9月から始まった着付けレッスン。1回目の授業は着物の各部分名称、たたみ方、お辞儀の座学です。着付けの練習はありません。

先生は浴衣レッスンの時教えてくれた少し年配の方で、レッスン前の日には「担任になります◯◯です。よろしくお願いします。」と、丁寧な挨拶メールもくださいました。

授業がはじまると、まずはプリントが配られ、着物を手にした先生が各部分の名称を説明。それをプリントに記入していきます。

著者 びっくり

名前覚えないと着付けのレッスンすすまないか。でも聞き慣れぬ単語で覚えるのたいへーん

そして次に着物のたたみ方を練習、最後は座ってお辞儀の作法です。お辞儀には3種類あるんですね。

3種類のお辞儀

  • …丁寧なお辞儀
  • …普通のお辞儀
  • …会釈程度のお辞儀

お稽古では開始と終わりに挨拶する際、「行」で挨拶しましょうと言われ「行」のお辞儀を練習。まずは背筋伸ばして正座し、手のひらはこの位置、指先は…、頭の角度は…、色々言われ混乱(+_+)

うつむきすぎ、あごあげすぎ…指先確認しすぎては注意され、遠くを目標にしても注意され、最後は目をつぶってやってみなさい!と言われ合格(^_^;)
お辞儀って難しい!