MacBook 外付けHDD

10年分のデータが入った2TBの外付けハードディスクをテーブルから落とし壊れてしまいました。
焦って2度ほどパソコンを再起動したもののだんだん表示されなくなっていったので諦め、facebookにその状況を投稿したらデータ復旧会社を紹介されました。

その会社は大阪にあり、他社で多額な見積りだされても上限◯万円!とか書かれています。
でも…外付けHDD(ハードディスク)を宅急便で送ったりしたら、さらに悪化しない?

デジタルデータリカバリー(データ復旧.com)で無料診断

デジタルデータリカバリー株式会社受付

早くデータ復旧してもらいたいし、自分の目で見て会社を確かめたいという思いから、教えてもらった業者に連絡を入れず東京の業者を探しました。

googleで「データ復旧」を検索し、一番最初に表示された「デジタルデータリカバリー」
サイトに芸能人を起用してるし逆にSE0&広告費に注ぎ込んでるなぁと思ったものの、依頼件数10年連続国内NO.1、復旧率96.2%とデカデカと書かれ気になります。

サイトにはしっかり情報を提示しており会社への安心感も増えてきて、なにより当日持ち込み可能という文字で思わず電話しました。
夕方だったものの20時まで来社受付というのも魅力的でした。

会社に行ったら専門家らしい白衣を着たお兄さんからカウンセリングを受け、早速無料診断
電話の予約時にその状態だったら5万〜円くらいと聞いてて、何もない面談ルームで診断結果を待つこと45分、そして恐怖の時間がやってきました。

外付けハードディスク損傷 診断結果

外付けHDD データ復旧見積書

電話で話伺ってた見積費用よりかなり高い23万2848円。
こちらが確実に抜き出して欲しい、写真、PSD、AI、Excel、Wordデータに対し、すべて復旧出来てたら成功報酬費満額、もし復旧でなければ出来てない分に対して成功報酬費から減額されるというもの。

ディスクに傷はないと言われ、復旧の見込みは高く完全復旧率96%、ここで依頼しなければ診断費用とられることなく0円、頼めば5日後には作業完了して手元に帰ってきます。

これは適正価格?安いとこに頼んでも同じようにやってもらえる?

切羽詰まって結局依頼しました。

外付けハードディスク 構造内部

外付けHDD内部

故障原因を説明してもらうのに、外付けHDDの中を見せてもらいました。
※あくまで解説用の機械で私のものではありません。

外付けHDDってほんとレコードプレーヤーみたいになってるんですね。
この円盤が磁気ディスクで、ここにデータが書き込まれ、レコード針のようなやものの先端に磁気ヘッドがあってデータを読み取ることができるそうです。

データが入ってる磁気ディスクに傷ついてないなら、磁気ヘッド交換すれば復旧完了?
誰でも修復出来るんじゃない?と思ったのですが、塵に弱い精密機器だから素人が勝手に外付けHDDをこじ開けるのは厳禁。
防塵設備の整ったクリーンルームでしかも熟練の技術が要求されるようです。
やっぱり餅は餅屋ですね。

外付けハードディスク 復旧報告

5日後、復旧完了の電話がかかってきました。
電話でデータ復旧できたのを聞き、外付けHDDを宅急便で送るから受け取り時に宅配業者の人にカード決済して下さいとのこと。

その場では納得して電話切ったものの、全部のフォルダを確認したわけじゃない、ほんとにデータ開きます?
あとでやっぱりデータ欠損してる!再度修理して欲しいと言ったら、仕切り直しでさらに追加料金かかるとのこと。

歩いても30分かからない場所なのでやっぱり会社まで行き、データが全て復旧してちゃんとデータが開くか確認させてもらうことにしました。
ちなみに会社ではカード払いできず現金払いのみです。

そして復旧データをみせてもらうと、確かに全てデータ復旧してました。
すぐデータを持って帰りたいから近くのコンビニATMでお金をおろし、領収証きってもらい多額の現金払い。

※会社でデータ確認だけして外付けHDDを受け取らず、郵送してもらって宅配業者での支払いをすればカードも可能です。

レンタル外付けHDD 宅急便

自分の外付けHDDは壊れてしまっているので、着払いの宅配便袋とデータが入った10日間無料外付けHDDレンタルで納品されました。
10日以降は料金が発生し買取費用は8,000円、だから翌日データをさっさと自分のパソコンに移し、レンタル外付けHDDを返却して完了。
それでも一番最初に作ったホームページや大切なデータが蘇り、すごく嬉しかったです。

まとめ

今回デジタルデータリカバリー(データ復旧.com)ではきちんと全てデータが復旧されました。
費用は20万を越え、痛い出費となりましたが、相見積とって色々心労重ねるより時間優先、仕事で使うモノへ甘さの勉強代と思うことにします。

外付けHDDは精密機械で消耗品、これに依存すること無く複製をしてリスク回避を図りましょう。

今回のことで改めてデータバックアップについてまとめたのでこちらも是非。