ガラス帯留め

先週友達と作ったガラスの帯留めが、6日後に帯留め金具がついた状態で届けられました。
作った時は平らなガラス板を重ねただけだったのに、ぷっくりトロンと柔らかい印象に仕上がってきて嬉しいです。

焼く前は固そうなひし餅みたいでした。

ガラス帯留め焼成前

「重ねるほど盛り上がり、中心が高くなるように作ってください」と先生が仰ってたのですが、焼き上がりを見てその意味がわかりました。
たくさん重ねた右側の方が盛り上がり、溶け流れて右上下が膨らんだ状態で仕上がりになってます。

板ガラスをダイヤモンドカッターでカットするのが難しかったから大きい板をピラミッドのように重ねたけれど、斜めの細い棒状にカットし並べたほうがスッキリした仕上がりになったかもしれません。

キラリと光るガラスを引き立たせるために紺色のガラスの上へ置き、目立ちすぎるのではないかと作ってる時から気にはなってましたが、やっぱり凄い主張です。
半分にカットしとしてから乗せれば、よりパンチの効いたアクセントになったなぁと後悔(T ^ T)

反省点はいくつかありますが友だちと楽しく体験でき、コンセプトだった「夏につける涼やかな帯留め」となり、初めてとしては上出来万々歳です。

友達の帯留めもぷっくり完成。

青をベースに黄色、ピンク、白の差し色が流れるように入ってて個性的(・∀・)
ついつい無難にまとめちゃう私と違い、カラフルでしかもマットなガラスと透明なガラスも混じり合い、遊び心溢れててて素敵。
ポップな帯留めだから青系浴衣 × 黄系半幅帯とかのコーディネートに大人可愛く使えそうです。

友達の作品はたくさんの色と形のパーツが重なってたので、焼く前とは印象が異なってます。
溶け具合で焼成前とは全く異なる表情を見せる、それがガラスフュージングの面白さなんですね。

京都のガラス作家の石井佳鶴子先生、楽しくレッスンしていただき、また焼成して郵送頂きありがとうございました。

ガラス体験の時の様子はこちらをどうぞ。


お気に入りの帯留め使うには三分紐が欠かせません。
浴衣用だと化繊とか締め心地悪そうだけど、こちらは正絹で締めやすそう。
格子柄とか色が混ざった帯締めより、単色のほうがアクセントになって個人的には使いやすいです。
三分紐は浴衣だけでなく、金銀白やパステル系に上品な帯留めつけて訪問着とかフォーマルな雰囲気にももちろん使いますよ。
使うときは帯留め通して結び、結び目は回して帯の中に隠してくださいね。