2012ピンタレスト 画面キャプチャ

※2012年時の記事です。
周りで盛んにピンタレストに取り組んでる人達がいるので、私も沢山リピンすれば色々見えてくるのではないかと思い、DVDを2時間見ながらやってみました。

ピンタレスト自体は英語サイトなので最初は怖かったんですが、ピンだけするなら読めなくても問題ない。そして自分好みの素敵な写真をひたすらリピンするだけでいいのだから頭も使いません。

著者

リピンするってことは、twitterで言ったら「リツイート」、facebookで言ったら「いいね」感覚。


最初のとっかかりこっちに書いてるのでよかったらどぞ↓

最初は何をリピンしたら良いのか分からなくて、肖像権、著作権大丈夫?と心配しなかなか進みませんでした。でも人がピンしてる写真ならそもそも私じゃない人が最初にピンしてるんだし良いか、リピンされたくなければ自分で防御してもらいたい。「ネットは全世界から誰でもサイトに制限かけてなければ見られるものなんだし」と思って割り切りました。

正直、それでも自分から他人の顔写真をピンするのは気が引けてしまうのでしないけど。自身の顔写真もピンタレストでグルグルとリピンされてたら怖いから。

綺麗な写真を沢山集めたい時は、沢山フォロワーがいる人をまずフォローすることを勧めます。数千人、数万人、フォロワーがいてる人は皆がやっぱり共感するような素敵な写真をいつもアップしてくれるから見てて楽しい。twitterとそこは同じですね。

で、今は秋なのでとりあえず「紅葉」から収集してみました。これは日本に限らず四季がある国では美しいと感じ、写真を撮る人が沢山いるんだから集めやすいです。人物は入ってないの多いし性別年令問わないテーマだから簡単。

見てたらカラフルな「孔雀」が目に飛び込んできたので、カテゴリ作ってみたのですが案外写真集まりませんでした。検索ワードを「孔雀」、「peacock」とすると結果が変わり、まだまだ表示されてきました。日本語だけじゃなくて、他の言語でもやると変わってくるですね。

楽しかったのは「日本の祭り」のカテゴリです。「祭」「三社」「祇園祭」「だんじり」「ねぶた」「花笠」とか色々入れると活気溢れる写真が色々表示されてきました。「祭り」って言葉だけでみんな投稿するわけじゃないんですね。もっと全国の祭りの名称調べてみようかな。

祭りで調べてると、写真には色々説明を書いてくれる人もいます。すごく勉強になり、写真クリックしてリンク先まで見に行きたくなったけど今回は我慢。だから地域を盛り上げようとするなら写真とってピンタレストにアップするのもいいね!と感じがしました。ビジネスでもこれは応用できますね。オシャレなバッグや雑貨、ブランドに関係なく沢山集まってたら眺めちゃうし、今まで関心なかった商材とかでも気になるもの。

結局2時間DVD見ながらピンして気付いたこと。

2時間で約100枚ピンをしました。120分として1枚1分ちょいの計算です。沢山増えたように思えたけれど、周りには数千とピンしている人がいます。何時間それやり続けてるの?とその意気込みに関心してしまいました。

次に素敵な写真をリピンしていると、特に日本をテーマにされた写真はやっぱりフォトグラファーさんや写真愛好家さんがアップしてくれてるんだな!とカメラ構えてるアバターアイコンを見て思いました。良い写真は顔の表情が素晴らしかったり、迫力を感じさせられる、こういう写真撮れるようになりたい(*´ω`*)

そしてピンタレストはやればやるほど自分の好みがはっきりしてきて、少し恥ずかしい感じにもなります。潜在的にこういうものが好きだったんだーと気付きました。

沢山集まってくると、自分のボード眺めるのが楽しくなります。少ない状態ではそうでもなかったけど、頑張って集めたぶんだけ愛着が湧きます。気になる写真集めてて販売されてたら思わず買っちゃいそう、ヤバイヤバイ…

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